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このままでは、老後破綻!
株式会社メディア通商は、生活困難に直面する高齢者対策の一環として、シニア起業塾を企画・運営。オレオレ詐欺など 法的トラブル対策として、日本初の単独型「弁護士費用保険ミカタ」の普及にも力を入れております。
 

TEL. 026-283-2266

会社方針

 長寿は嬉しいことですが、一方では少子高齢化に伴う様々な「歪み」が生じています。
 特に日本は世界一の超高齢社会。年金、医療、介護などをみても、高齢者の生活は年々、厳しくなっています。
 国、地方の財政も厳しさを増しております。
程度の差はあれ、先進国共通の現象、悩みとなっています。
 そこで弊社はシニア世代の「応援団」として、様々な「対策」を一緒に考えてゆきます。


CEOメッセージ

CEO

プロフィール
◆1943年(昭和18年)、長野県下諏訪町の諏訪大社下社春宮の麓で生まれた。諏訪大社は全国1万社ある諏訪神社の総本社。平成28年春、7年ごとに行われる御柱祭(おんばしらさい)が行われ、実家にもたくさんのお客がお見えになられた。
 最近の祭では子供の数よりも中高年の数が多くなる傾向。まさに「超少子高齢社会」である。
◆私の小さい頃は、逆に「どこを見ても子供ばかり」。例えば小学校。町内一校とはいえ、全校3,000人のマンモス校。終戦直後とあって、外地・東京等からの引き揚げ世帯で膨らんだ。父親が戦死した家庭や、戦地から帰還した血気盛んな先生もいて、「体罰」は当たり前で、ケンカが毎日の凄い学校。わが家でも、2度目の召集にも拘わらず、辛うじて生きて帰った親父が、ことあるごとに「鉄拳」。子供心に「戦争」という2文字が焼き付いている。国民の誰もがボロボロになっていた戦後の荒れた世相。よくもまあ、凌いできたな、というのが実感である。
◆下諏訪中学校を経て県立諏訪清陵高校に進学。早大法学部卒業の昭和42年、長野市に本社がある信濃毎日新聞社に就職。一線記者として飛び回った。事件取材も多く、昭和47年の連合赤軍軽井沢浅間山荘事件では、現地キャップを務めた。
 ◆後の軽井沢支局長時代は著名人のインタビュー連載『山麓(さんろく)清談」も担当。政財界から作家、画家、音楽家など幅広い分野の知遇も得た。編集デスクを経て人事・労務部門や販売部門に転じ、取締役。販売局長、関連会社の社長や、新たな会社を設立・継承発展するなど、経営にあたった。
 ◆平成25年にリタイアし、株式会社メディア通商を設立。少子超高齢社会の日本で、シニア世代の生活も年々、厳しさを増しており、せめて元気なうちに何らかの「収入」を目指す「シニア起業」を提唱。『挑戦しよう!定年・シニア起業』(東京・カナリアコミュニケーションズ刊)に続いて、「シニア起業実践塾」も主宰。日本で初めて登場した単独型弁護士費用保険ミカタの普及や、シニア起業を中心にした講演も精力的に行っている。長野商工会議所会員、長野東ロータリークラブ所属。78歳。

 


会社沿革

2013年 6月4日(火)
株式会社メディア通商設立。
2015年 1月20日(火)
『挑戦しよう!定年・シニア起業』刊行(東京・カナリアコミュニケーションズ社)。詳細は別の面に掲載。
2015年1月25日(日)
『挑戦しよう!定年・シニア起業』出版記念祝賀会・ビジネスセミナー開催(長野市・ホテル国際21)。県内、東京などからも百数十人がお見えになられた。
2015年 4月24日(金)
「シニア起業実践塾」開講(塾長・岩本弘社長)。以後、ほぼ毎月開催。
2015年8月18日(火)
長野市の野村證券長野支店に招かれ、シニア起業等について特別講演。質問も相次ぐ。この他にも、商工団体などから講演依頼。
2015年12月17日(木)
ベトナムなどアジアビジネスに造詣が深い潟uレインワークスCEO・近藤昇氏の『もし 波平が77歳だったら』刊行記念セミナーで、”岩本流”の「シニア起業」について講演(東京)。全国の知人も増えた。
2016年4月15日(金)
ベトナム、東京、大阪、長野4会場をWEB回線で結ぶ「ベトナムビジネス交流WEB講演会」を長野市のホクト文化ホールで開催(潟<fィア通商、潟uレインワークス主催、長野県ベトナム交流協会等共催)。前日、熊本・大分大地震発生。

株式会社メディア通商

〒381-2206
長野市青木島町綱島289-5

TEL 026-283-2266
FAX 026-283-2266